久しぶりに、狭間に迷い込んだ。
頭が痛くて早めに眠りについた。
夢の中なんだけど、脳まで響くリアルな音で玄関のチャイムが鳴る。
あれ、夢じゃなくて現実の音?
分からない。
でも開けちゃダメ。と本能は囁く。
でも、もし玄関の鍵が開いていたら、入ってくるかもしれない。
そして、夢の中の私は私の気持ちとは裏腹に慌てて玄関に行ってドアを開けようとした。
私も慌てて目覚めようとしたけど遅かった。
3重も4重も重なる高音で私の脳に直接響く声。
「●●になりました」
何と言ったのかは分からないけど、声の主を見る前に慌てて目覚めた。
人には出せない声は、私に何かを伝えようとした。
Googleで同じ現象を調べたら、冷静にそのメッセージを聞く事で新しい扉が開かれた人もいるみたい。
頭内爆発音症候群?的なストレス障害とかも出てきた。
どちらでも良いんだけどね😅
夢と現実、三次元と四次元の狭間に迷い込んだような感覚。
うーん。
安全か分からない相手とのやり取りなんて、博打としか思えないし、夢の中の私をコントロール出来ないからなぁ。
もしもう一度起きたら、ちゃんとチャイムの相手と向き合ってみようかな。
そんな雑記。