久しぶりに、セッションの感想をご紹介いたします!!
今回は、いつもセッションを受けて下さっているAさんから。
真面目で本当に優しい方で、いつも自分と真剣に向き合っています。
そして、今回の彼女は大怪我で身体をあまり動かせない状況でした。
最初は黙々とワークをして、最低限の質問をするだけの方が安全かな?
と思って悩みましたが、その考えは私のエゴで、反応や心の声に従う流れとなりました。
(感想ここから)
昨夜は深い深いセッションというかなんというか…本当にありがとうございましたm(_ _)m
めぐちゃんから「お母さんは発達障害なんじゃ…」という言葉を聞いてから、色々ググったら腑に落ちる事が多すぎたのと、
私はカサンドラ症候群なんじゃ…?という疑いもググってみたらやはり腑に落ちる説明をいくつも目にして、
あぁ、、そういうことなのか。。と、
ずっと意味の分からなかった事の1つが自分の中で紐解けて、ようやくある意味「安心」出来ました。
こういう性質があるから、こうなってしまうのか。という原理が分かったので、
受け止め方と捉え方がカナリ楽になりました。
(それだけでも無いと思うけど)
セッション後の身体の変化としては、
しばらく腰から首辺り(頭蓋仙骨ライン)まで張っていて、水も飲み込むのがやや大変だったのだけど、
それが大分緩んで、久々に「身体がちゃんと機能し始めた…」と感じられました。
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「1人が寂しい」で出てきた、夜1人だった頃の記憶は、自分の中では思い出すのもテーマにするのも辛過ぎて避けてきていた事の一つでした。
セッション中にもふと思っていたのだけど、
普段は幼少期〜学生時代の写真を見るのもなかなか辛かった思い出が思い出されてしまって出来ないのだけど、
骨折する数日前とかに、
なんか急に「写真の整理しよう」と導かれるように写真をじっくり見返す機会がありました。
多分その段階から、なんか色々インチャが訴えていたというか、気付いて欲しかったのかもしれないなぁ〜…なんて、
意味付けにしかならないかもしれないけど。
昔(小学校)の写真を見ながら「あー、この時からなんか立ち方おかしいなぁ…(右膝を少し曲げて立っている)」と気付いたりね。
なんだか、そういうタイミングだったのかもしれません。
セッション後は内容が内容だったからか、
久々に母の愚痴祭りで、意味の分からない愚痴を撒き散らされましたが、勇気を持って全スルーしましたw
あと、言われた言葉に対して、本人に聞こえないボリュームで、ちゃんと感情を口に出す。というのをやりました。
長年母に言い返したり、感情を伝えるのは「無駄だ」と思って「抑えて」きていたのだけど、
きっとそれが身体の炎症にも繋がって無理をさせてしまっていたのだなぁ…と実感したので、
自分に対しても「ごめんね」という意味で、
無理の無い範囲で「気持ちを口に出す」を始めてみました。
*●●のワークで感情を口に出し時に色々エネルギーが抜けるのも同じ原理なんだろうなぁと思いました。
で、またセッション(インチャへの声掛け)の効果か、最後に「一人じゃないからね。信頼して大丈夫だよ」と声掛けてもらったのが安心したのか、
今日、母と病院の予約の件に対してあーだこーだあったので、妹に「母がこうでこうでこうなんだけどどうかな?」と相談する事が出来ました。
今までだったら多分出来なかっただろうと。
セッション後の翌日でこれだけ自分で自覚出来る位の変化があった事に正直驚きました。
また、アドバイスをもらった「オリオン」と「冥王星」のワーク、インチャへの声掛けもコツコツやって行こうと思います。
なんかやっと頭の中でごちゃごちゃしていたものが徐々にクリアになってきていて、
少しずつ後回しにしてしまっていた事が出来そうです。
が、まずは自分第一で足の回復と心のケアに注力したいと思います。
また来月もよろしくお願いします。
(感想ここまで)
こちらこそ、有難うございました。
エネルギーの調整は勿論大切です。
遺伝調整も、凄く変化が出やすいので好きです。
でも、何より大切なのは「気づき」だと私は思っています。
筋反射でバラバラに見える情報を繋ぎ合わせたり、そのまま伝える事で、忘れていた過去の感情を思い出したり、今まで「こうじゃやきゃ」と思い込んでいたものが、実はもっと違う視点もある事に気付いたり。
そして、様々な情報やそうなった原因を拾いあげることで、身体や潜在意識は「気づく」。
その時初めて、身体(こころ)が解放されていきます。
また、表層の気づきは次に大切だと思っています。
モヤモヤに名称を付ける事で、グルグルした何だか解らない感情や解決法が分かるようになり、それだけで安心感が生まれます。
これは「分からないから不安」という性質がある人には大切な説明要素だなぁと。
そして今回行ったインナーチャイルド。
私はインチャと向き合うことはまだまだ得意では無いけれど、不器用な大人代表として、独りぼっちで誰かを待っているインチャと一緒に過ごして、ひとりじゃない事をお伝えしました。
良い子で待っていたインチャに、怒っても良いと伝えました。
どんな時だって、あなたはひとりじゃない。
私がいるんだからって。
インチャの傷が少しでも和らいだようで、本当に嬉しいです。
兎に角、何度も何度も想いを伝えたようなセッションになりました。
沢山書きたい事はあるけれど、長くなりそうなので、今回はここまでです。
感想、ご報告を有難うございました♪