今日も、定期的に来てくださる方のセッション(と整体)を行いました。
今回もやっぱりインチャ(マイブームなのではなく、本当に偶然インナーチャイルド案件が続いています)をメインに行っていったのですが、上がっている内容をほぼお伝えしないやり方が、その方にも合っていたようで、必要な事だけをお伝えしていきました。
伝えた瞬間に抜けていく信念体系もあれば、伝えて、感じて貰った瞬間に抜けたもの、声がけして消えたものなど、本当に色々な変化を見届けられました。
新しい学びは
【お母さんのインチャにクライアントさんが声かけするイメージをしてもらう】でした。
お母さんからインチャを癒す許可が降りてる訳じゃないのに、どう言う事?
と思いましたが、その後のクライアントさんの一言で納得しました。
「私が●●と思い込んでいただけで、本人はそんな事なかったのかもしれない。」
思い込みを手放せた瞬間だったと感じました。
本当の本当に、私はインナーチャイルドワークを試行錯誤していたけれど、少し光を見つけられたような気がします。
このプロセスは多次元キネシオロジーからは離れつつある、自分オリジナルかもしれません。
それはきっと、私が色々な学んだものを取り入れて、ようやく落とし込めたから。
同じことをしなくても良い。
自分らしくやれば良い。
この言葉は、私のインナーチャイルドへのメッセージ。
前日、整体を教えている男性にこんな事を言われました。
「吉川さんと全く同じようにやろうと思ってたけど、身長も体格も、圧の強さも違うのに、同じになる訳がないってようやく気付きました。
やり方を学んで、あとは自分らしくやれば良いね。」
うんうん。
その通り。
教え始めた当初は、一から十までの順番を教えてくれない私に不満を垂らしてたけれど、自由さに気づいて貰えたのは嬉しかった。
同じにならなくても良いの。
同じことを学んでも、絶対同じ流れにならないのだから。
人それぞれの想いや環境、能力の違いが、そのままその人らしさになれば良い。
違いに嫉妬する必要もなければ、比較する必要もない。
私も自由にイキイキと整体やヒーリングをするし、貴方も自由に選択して良い。
そんな気持ちで、自分を許し、また明日も頑張ろうと思うのです。