私の独り言的な雑談です。
多次元キネシのリトリートに参加した人しか分からない話になるかもしれません。
(ワークのネタバレはしませんので、悪しからず)
先週末のリトリートの中で、仙骨の治療で体が楽になったという話が出てましたね。
そして、典子さんの解説に、仙骨と脳脊髄液の関係についての話も出てきました。
これ、まさしく私がオステオパシーで調整している分野だ!
と嬉しくなりました。
オステオパシー の中には頭蓋仙骨療法(クラにオセイクラル)という手法がありまして。
頭蓋と仙骨を調整する事で、脳脊髄液の流れを良くし、自己治癒力、免疫力を上げるというものなのです。
また、脳脊髄液を包んでいる膜の歪みを調整する事も出来ます。
(脳脊髄液の生産が弱ったり、仙骨までちゃんと届かなくなると、風邪を引いた時に中々治らなかったり、怪我も治りにくくなったり、本来の治癒力が働かなくなるんですよ)
頭痛一つに関しても、ただキネシオロジーで調整するだけでなく、身体的な部分も大切で。
頭蓋の歪みであったり、仙骨の歪み、膜の歪み、硬さ、脳脊髄液の循環を調整していく事で、更なる根本的な解決に繋がっていきます。
とまぁ、こんな感じで。
普通のヒーラーさんなら脳脊髄液なんてワード出てくる訳ないのに、典子さんの知識の幅広さに感服いたしました笑
そして、身体からのアプローチも改めて大切にしていきたいと思いました。
(身体的アプローチだけは、遠隔ではなく対面になりますが、、)
霊的要因、信念体系的な要因、インチャ的要因、身体的要因。
様々な要因を見つけて、バランスを取ります!!
色々なことを学べば学ぶほど、どこに向かうのかな私はと笑えてきます。
好きなればこそ!