心と体が軽くなる 多次元キネシオロジーヒーリング&オステオパシー横浜・東京

多次元キネシオロジーの事。ヒーリングの事。スピリチュアルな事を書いていきます。国内認定オステオパスです。

雑記 流れに身を委ねて

今回は思った事を思ったままに。


セッションをする時、私は来た方の事を全然知りません。


ご相談やテーマをお話ししてもらいますが、後の流れは天に任せるだけ。


だから、「え、なぜこんなキーワードが出るの?」とか、「こんな事言ったら失礼じゃないか?」というハードな事も出てきます。


ついつい、私の顕在意識で言わないでおこうと決めつけたくなったり、色々話したくなったり、「こうなんじゃないかな?」と言いたくなったりするのですが、潜在意識に聞いてみると、私の思いと全然違う答えが返ってきます。


結局の所、私がセッションのストーリーを決めてる訳じゃないんですよね。

本当に何も知らなくて、全部、潜在意識や来た方の心の声に従って調整をしているんですよね。


先日のセッションでは、多次元キネシオロジーセッション依頼なのに、途中全然マニュアルの調整内容には反応せず、「私に何をしろと?」と問いかけたら「チャネリングをして」と返ってきました。


何について?


と問いかけたら「●●」←クライアント様の事もあるので、キーワードは書けません。


「それについて必要なキーワードを教えて」

と聞いて、出てきた言葉をお伝えしました。


それが必要なキーワードだったようですが、私の顕在意識は何故この言葉を出したのかさっぱり。

クライアントさんの話を聞いて、初めて「それを引き出す為のキーワードか。」と気づきます。


私はそこまでチャネリングに精通している訳じゃないし、普段のセッションでこういう流れは中々ないんですよね。


だから、久しぶりに私はあくまでも観察者だという感覚を味わいました。


セッションが終わってから、一息して。

まだまだ私の顕在意識では図れない事があるな。

そして、私はまだまだ顕在意識でセッションをコントロールしようとしているな。

そう思いました。



旦那が寝た落ち着いた時間に、自己調整ではなく、自分の潜在意識と少しだけ対話しました。


「これ、どう思う?」

「これはダメかな?」

「貴方にセッションを全て任せても良い?」

とか。


私の事は、私が一番知っている。


きっと自分の常識や、エゴや、我慢とかを超えた、ただフラットな声。


自分の目に見える領域、思考の域を超えた、人から学んだ領域を超えた世界もある。



多次元キネシは、学んでからがスタートラインで、どんどん自分で成長させていく調整方法なんだと思います。

(典子さんが一番学びと実践を繰り返して、それを体現してますよね)


ただただ、身を委ねてみよう。

今年後半のキーワード。