日々色々な人のセッションをしていて思うのは、私は本当に、セッションを通して、気づけなかった自分や忘れていた自分と対面しているという事。
私がその人に伝えている事は、ほぼ間違いなく、私自身にも言える事なのです。
2月の典子セッション最終日の事を書いていなかったので、ここに少しだけ書きます。
最終日はシリウス遺伝の調整をする予定でした。
でも、あまりにもシリウス遺伝が強すぎて、調整に至らなかったのです。
因みにシリウスは、宇宙や色々な存在との繋がりには長けている。
巫女とかヒーラーとしては素晴らしい。
けれど対人間だと、人間との繋がりが浅い。
クールで、達観してて、人の気持ちが分からない(>人<;)
典子さんは、そんな私を調整する為に、まずは色々と質問してくれました。
聞かれて答えたのは
その時には既に、必ず誰かが助けてくれると信じて、たまたま持っていたボールを何となく転がしていきました。
ボールの行く先に家族はいる、と。
そしたら、無事に両親に再会できました。
他にも、コックリさんでイエスと出た事が全部その通りになったり。
(雨を降らせてと言った5秒後に雨が降り、20秒経ち、止んでと言った直後に止みました)
宇宙人が毎晩やってきた事もあります、、
周りの子にはそんな話一切しないので、基本ごくごく普通の子供だったのですが、誰かに守られている感覚はありました。
典子さんにその話をしたら、
「シリウス星人だね!!
上との繋がりは強いのね〜。
でも、人との繋がりが薄い。」
本当にその通りです(><)
人に守られる感覚は無かったかも。
人は怖い存在だったかもしれません
何故人が怖いか
幼稚園位の時、知らない人の車に乗せられて、怖かった記憶があります。
あとは、これも幼稚園時代、いつも気づいたらお巡りさんに保護されていました。
20歳前後の時、知らない男性に追いかけられたり、無理やり車に連れ込まれそうになったり(走って逃げても、車で先回りされて、怖かった)痴漢されたり。
人は怖い生き物でした。
今の旦那様も、人というよりは素敵な未知の生物だと思っているし( ̄∇ ̄)
いざ調整すべく、シリウスレプティリアンのエネルギーコードを外したら、奥から出てきたのはシリウス遺伝。
シリウス遺伝のエネルギーコードを外したら、今度はアヌンナキのコード。
アヌンナキを外した後に出てきたのがグレイ。
シリウス遺伝の調整をする為のプロセスの中に、大量のエネルギーコードが出てきました。
結局、遺伝の調整まではたどり着かず、エネルギーコードを外しておしまい。
次またNYに行ける時に。
それまでは、自己調整。
私のシリウスはこんなにも強いのか。。
NYに行って8回セッション受けたけれど、自分が望む全ての遺伝調整は不可能でした。
私の中ではたった8回ではなく、凄く頑張った8回なのです。
それは、典子さんのせいではなくて、自分が持っているものの深さがもの凄いから。
もっと言えば、私のせいでもない。
今生だけでは片付けられない色々な要因があるから。
じゃあこの8回は、行っても意味なかった?
いいえ。
行って本当に良かったです。
自分の事が前よりも認識出来ました。
ぼやけていた自分の心が見えました。
多次元キネシオロジーは、色々な意味で終わりのないセッション。
それは、色々な人に言われます。
多分、口にはしないけれどそう感じている人も多々いるでしょう。
たしかに、終わりの見えないセッションです。
ただ、整体をしている時も思います。
ほぐしてもまた硬くなる。
キリがないじゃないか、と。
身体でいえば、今まで抱えてきた不調や歪みは、たった一度の調整では戻りません。
歪んだのと同じ時間だけかけて整えていく必要があります。
そして、何故歪んだのか。
自分で生活習慣を見直す必要もある。
自分が変わらなければ、永遠に歪むから。
多次元キネシオロジーも同じなのですよね。
積み上げてきた重さの分だけ、時間をかけて整えていく必要がある。
そして、自分が何故こうなったのかに気づき、少しずつ見直していく。
最後は自分の気づき次第なんです。
一回セッション受けて、セッション内容を1ヶ月でも2ヶ月でも時間掛けて見つめてみるのも良い。
メンテナンスがてら、毎月来て自分を見つめても良い。
具体的な目標に沿って来ても良い。
私に気づきを与えてくれる人達に感謝。
そして、私もそんな気づきを与えられるように、優しく寄り添えるように、自己調整に励みます。
それでは、有難うございました。