心と体が軽くなる 多次元キネシオロジーヒーリング&オステオパシー横浜・東京

多次元キネシオロジーの事。ヒーリングの事。スピリチュアルな事を書いていきます。国内認定オステオパスです。

違うものを見ているようで、同じものを見ている

先日、知人からこんな事を言われました。

実際の会話は書けないので、例え話しで表現しますね。


「めぐみさんには、秩父に行っても良いと言われましたが、他の2人のセラピストさんには行くなと言われました。

どちらが正しいですか?」


これ、実は割とありがちな事柄だと思います。


私がシータヒーリングのモニター募集をしていた時も、同じ事を言われました。


その時の私は、「私が間違った事言ったんだ!」とビビってしまったり、言い訳を考えたりして、その問いから逃げていました。


結局その時は、自分自身が不安定なままでモニター募集を行なっていました。

(だから最終的には自分の体調が悪くなり、家族が不幸になる現象を引き寄せたのかもしれません。

この話はまたいつか。

今は、お陰様で色々解決して、もう大丈夫です^^)


因みにシータヒーリングのモニターを募集していた頃、同じ人の前世を何度も何度もリーディングしました。

同じ人のセッションでも、無限に前世は出てきて、前世というのは集合無意識で全人類や宇宙と繋がっているのではないか。

そう考えた事もあります。


無限にあり、その人のその瞬間のエネルギーと繋がっている前世を読み取る。

そういう事なのかなぁと。


話は戻ります。

因みにこの人は、自分の選択全てのに対して、何人もの人に質問しています。例えば


「このアチューメントは安全なのか?」


と言う質問を何人かのヒーラーさんに聞いたらしく、答えは半々だったそうです笑笑

安全という人と、危険という人。


多分、他の質問を色々な人にしたところで、答えは分かれるでしょう。


じゃあ、何が正しくて、間違っているの?


となるかもしれません。


ここで肝心なのは、どんなに凄いヒーラーであっても、その人のフィルターを通したヒーリングやリーディングになる。

という事です。


もっと言えば、ヒーリングやリーディングという行為は、貴女という人・フィルターを通して自分自身を観る行為に他なりません。


同じ瞬間に同じベクトルを持つ人、同じ前世に居た数人が、同じ対象をリーディングしたら、同じ答えが出るかもしれません。


それでも、その人が持っている、それこそ性質やトラウマ、人生や前世の違いがフィルターとなり、同じものを見ていても違う映像を観るかもしれません。


これまたシータヒーリングの練習会に参加した時。

同じ人をリーディングしなさいというお題でリーディングをしました。

みんな違う名前の存在を出していましたが、同じ場所にある同じエネルギーを捉えていたのです。


ここで一つ言えるのは、リーディングやヒーリングは、間違い探しではない、という事。


全てが正解であるという事。


結局、キネシオロジーで上げる情報も、貴女が持つ怒りや悲しみなどの感情も、エネルギーでしかないんです。


ヒーラーさんそれぞれの言葉や表現、ニュアンスで、貴女に気づきを促している。

ただそれだけなんです。


リーディングは、貴女の側面の一部を伝えているに過ぎない。


もう一つ言いたいのは、私に質問した時と、他の人に頼んだ時にタイムラグがあった場合。


1か月前は「行っても大丈夫」だったエネルギーは、他の人に聞くまでの生活や、他のヒーリングを受けた事で変化している事は多々あります。


で、最初の問いに戻ります。


私が行ってもいいと言った事と、他者が行くなと言った事。どちらを選びたいですか?



私が思うのは、貴女がどうしたいのか。

最終的には貴女が決める事です。


貴女自身を信じる事。

この問いは、自分の弱さに気づく課題だったのかもしれませんね。


と言うわけで、自分語りはここまで!