メールセッションのちょっとした小話です。
私が初めてメールセッションをしたのは、多次元キネシを学ぶ更に数年前のこと。
シータヒーリングを学んでから3ヶ月間だけ、メールセッションを集中して行っていました。
3ヶ月で100件以上セッションした記憶があります。
燃え尽きて止めましたが♪♪
実は私、対面セッションよりも実はメールセッションが好きだったりします(笑)
その時によく言われたのが、
「申し込んだだけなのに、もう軽くなりました。」
「やりとりしているだけで、重いものが減ったような気がします。」
この理屈は私にもわかりませんが、きっとメールセッションは、対面やスカイプ以上にエネルギーのやり取りをするので、申し込むという意図だけでエネルギーが動き始めるのでしょうね。
(私が意図している事ではないので、全員がそうなるかは分かりません・・)
現在のメールセッションでは、セッション日までにお悩みや思いなどを送っていただきます。
私は一つ一つに返事は書きませんが、気になった部分には返信します。
そのお悩みを全て読み、エネルギーを読み取り当日の調整に活かして行きます。
この、悩みをお送り頂くプロセスもとても良いみたいです。
自分の悩みを吐露して頂く事で「自分の置いてきた感情を取り戻す。」「自分の隠していた傷に気づく」「思い出す」など、気づきが起きます。
キネシオロジーって、気づきのヒーリングだと私は思っていて。
自分の闇や傷に気付けたら、もう手放せるんです。
書くことで、自分でヒーリングを起こしてるのかもしれませんね。
私個人的には、メールセッションが圧倒的に手間がかかるので(笑)
あまり人にお勧めはしていませんでしたが、プロセスも含めると、やっぱりいいなぁ。
と思ったのでした。
(メールセッションは、当日のやり取りがない分、お悩みのやり取りをして、セッションして、レポートを書くので、一番時間がかかるのです。実は・・当日のセッション+レポートだけでも、人によっては半日を要します。でも好き)
とにかく文章に悩みを吐き出したい人。
そして、調整した内容を見直したい人(レポート)は、メールセッションもお勧めです。
てな感じで、ありがとうございました♪