意外と疎かにしがちな事が
「尊敬する人が言う言葉が正しい。」
みたいな思い込み。
これがあると、傷つけられたり、辛辣な言葉を言われても
「この人が正しいから仕方ない。
私に問題があるから、仕方ない」
と、傷ついた事実を隠してしまいます。
ズシーーーンと重くなっているのに、事実だから響いただけだと思って、傷だとすら気づかない人もいます。
勿論、その言葉は本当の事なのかもしれません。
でも、その言葉で傷ついた事も、事実なんですよ?
言葉が正しいとか、間違いとかではなくて。
あなたがその言葉で傷ついたかどうか。
そこに気づいて欲しかったんです。
その傷が、信念体系になるんです。
正論だから仕方ないなんて事はない。
傷ついたな、悲しかったな。
その気持ちを感じて、手放しましょう。
ブログとかもそう。
例えば、この人が勧めているから、みんながやってるから私も●●をやらなきゃ、買わなきゃいけない気持ちになって焦る。
そんな人が今月は何人もいました。
多分、本当に参加したい事や物は、値段も時間も全部関係なく「絶対やりたい」「買いたい」になりますよね?
(私は推しのLiveはそうなりますし、昨晩も、とあるセッションのインフォメーションを知り、即申し込みました。
でも、別の人が毎回ブログで勧めている講座は食指が動きませんでした)
何かに急かされたり、煽られて申し込みを迷うなら、私は一旦反対します。
だって、何かが抵抗しているから。
そして確認します。
みんながやってるから、先生がやっているから、、、その流れ、いつまで続けていけますか?
そうやって全部やるの?
自分がやりたい気持ちは本当にある?
まずはその違和感の正体を見ていきませんか?
もし申し込みたいけどお金や●●が、、、というなら、お金や不安のブロックを調整しますけどね。
あなたの感情はどうなの?
と思う事が沢山あります。
このブログで、何かの気づきのヒントになれば幸いです!
有難うございました!