めぐみです^^
突然ですが、今週火曜日、尾骨を強打してしまいました。
仰向けで寝ることはできず、寝返りも打てず、また起き上がったりしゃがむと痛みが走るという状態でした。
幸い、今週は整体のお客様があまり居なかった為、無事にセッションを行えました。
キネシはお客様の身体を持ち上げたり、しゃがんだりしないので、問題なく出来ました。
更に来週は音叉のセミナーに参加しようか悩んでいた為、予定を空けていたという偶然😂
これ、先月同じ状態だったらお客様を何人お断りしていたのだろうか。
因みに、尾骨は第一チャクラに対応している部分と言われています。
第一チャクラは、グラウンディング、安心安定、リラックス、エネルギーの活性化などの意味があります。
別に意味付けする事もないかな。
と思っていたのですが、セミナーの申し込み期日が近くなった時に、まだ参加を迷っている自分がいて、これは何かあるのではないか?
そう思って、自分の内側に問いかけてみました。
返ってきた答えは
「音叉の学びは今これ以上広げ過ぎない。
もっと体の事を学びましょう。」でした。
実はこれについては、ずっと考えていました。
私にとって、全ての学びは結果的に「あらゆる意味で体を整える手段」として学んでいるのです。
心が疲れてても、身体はストレスを感じて不調になりますよね。
そういった原因に対して、キネシオロジーや音叉というニューツールで整えていけたらと思っています。
現在、音叉の学びがあまりにも楽しすぎて、本当に夢中になって毎日テキストを眺めて、モニターセラピーも楽しくやらせて貰っています。
でも、ここにきて、自分の本来の目的を忘れてはいけないよと喝を入れられた気持ちになりました。
次のセミナーに申し込んでいたら、きっとその次もすぐに申し込んで、学んだ事を落とし込めないままキャパオーバーになっていたかもしれません。
それでは本末転倒です。
なので、今月の音叉セミナーの申し込みはやめて、1月に学んだ事を更に深める事、そして3年前に学んだ奇形八脈の復習をして、より身体に落とし込む事に回帰しました。
3年前に学んだ奇形八脈も、落とし込めているかと聞かれたら、まだまだ全然。
セラピーのやり方は落とし込めていても、心構えであったり、大切な内側の部分は欠けていると思っています。
奇形八脈セミナーの音声を聞き直し始めました。
そしたら、尾骨の痛みが少し減って、今日は1時間歩いても全然平気になりました!!
身体のお知らせ機能は、本当に優秀でした。
本当に求めている事は、身体が知っているのです。
体の勉強も、今まで学んだオステオパシーの動画を見直して、より深めていくつもりです。
これを読んでいる誰かにも、わたしが今回起きたような身体のサインに気づいて!
とお伝えしたいです。
痛みは悪ではなく、お知らせです。
行動や意識の視点を少し変えてみるだけで、気づきは起こるかもしれませんよ?
それでは!