心と体が軽くなる 多次元キネシオロジーヒーリング&オステオパシー横浜・東京

多次元キネシオロジーの事。ヒーリングの事。スピリチュアルな事を書いていきます。国内認定オステオパスです。

岡本よりたか氏の言葉を引用

あまりにも共感したので、ここで引用させて頂きます。Facebookに掲載されていた言葉です。

多分、心に響く人もいると思います。


〜ここから〜


「欲しいものを手に入れる」


例えば、とても欲しいと思っているものがあっても、なかなか手に入らないことはよくあるけど、何故かスッと手に入れてしまう人がいたりする。


そういう人は、きっと運がいいんだろうなぁという思考をしてしまうと、自分はいつまで経っても欲しい物は手に入らない。


物事や物には、必ずネガティブな面があり、一般的にはそこは受け入れられないと思う事だったりするのだが、欲しいものを手に入れる人は、実はあえてこの点を受け入れてしまっているのである。


例えば畑探しで言えば、場所もいいし日当たりもいいけど、水捌けも悪く農薬も使われていそうだし、土壌改良や土づくりが大変なので諦めようと思えばそこで終わり。


ここで諦める人は、常にネガティブな面ばかりを探して、いつも諦めてしまう人とも言える。


水捌けが悪いけど、土木仕事ができる友達を呼んで自分たちで改善し、1年間は野菜の作付け諦めて麦でも作ればそのデメリットは軽くなるなという思考ができれば、その畑を手にすることができるのである。


つまり、解決能力や対応力がある人は、どんどん欲しいものを手に入れていくことができ、ネガティブな情報を増幅させる人はいつまで経っても何も手にすることができない。


もう一つあるとすると、後悔することを異常に怖がる人も、欲しいものが手に入らない。これよりももっといいものが出てくるかもしれないし、今決めてしまうと後悔するから、もうちょっと考えてみようという思考とか。


さらにもう一つ付け加えると、欲しいと思っているものがあっても、深層では、今の生活も手放したくないと思っている場合だろう。古いものと新しいものを天秤にかける人だ。そういう人は、何故か今手にしているもののデメリットは受け入れてしまっている。


人の命には限りがあるわけで、結局欲しいものを手に入れられなかったときの後悔の方が僕は大きい思うし、後悔を恐れながら、死に際に最大の後悔などしたくない。


なんだか生き辛い世の中になってきたし、もし今の暮らしに不平があるなら、妥協点を受け入れ、その妥協点をリカバリーする方法を模索した方がいいのではないかと思う。


実は、最近見つけた古民家について「運良くいい家見つけたね」と数人の人に言われた。しかし、この家は、改修費用がかかりそうとか、獣が多そうということで、何人もの人が諦めた家である。


今までの僕なら多分同じように諦めていたと思うような物件である。でも、あと何年家探しが出来るかと考えた時、デメリットを解決してしまえばここに決められるという事に気づき、直感を信じ、デメリットを受け入れて決断したのである。


家は大工仕事ができる友人と楽しく直し、獣は今までの経験を元にそれなりの対策を考えればなんとかなるだろうとね。


所詮、そんなものなのだと思う。


〜ここまで〜


では、よい1日を!