もう少し厳密に言うと、今まで全くキネシオロジーを知らなかったけど、やってみたいというクライアントさんに、筋反射のキから、私がお題を与えて、見守りながら筋反射を取ってもらう所まで練習しました。
3時間くらいかな。
多種多様な筋反射をお伝えして、私なりの筋反射の定義やあり方を伝え。
やりやすい筋反射から慣れてもらう形でトライしてみました。
今回一緒に練習した人は、直観が得意な人だったので、逆に筋反射のブロックが出やすい方でした。
多分私もそっちのタイプ^^:
なので、直観と筋反射を分けて考えることをお伝えしました。
筋反射を使うことと直観を使う事は、「どちらが凄い」ではなく「必要な時に必要な方法を選ぶ」事で、最高の効果が発揮できると私は信じています。
でもごちゃごちゃで、分けずに使うとどちらも台無しにしてしまう。
なので、筋反射を使うと意図したら、直観は隣に置いておけと伝えたのでした。
・・・ちなみに、多次元キネシではなくて、一般的なキネシオロジー&ある整体師さんのキネシ(私ではない)をベースにお話ししています。
オーリングよりも分かりやすい両手筋反射、片手筋反射のコツも、何度も練習していくうちに掴めたようで良かったです^^
今回、教えると言う事をしましたが、別に自分の筋反射が完璧だとかも思っていないし、教えられるレベルの人間かなんてわかりません。
ただ、「あなたから教わりたい」と言ってくれた声にはちゃんと応えたくて、どうすれば出来るようになるか少し考えました。
なんだか、私もすごく勉強になってしまいました。
明日も早いので、今日はここまで。
ありがとうございました〜♪