めぐみです。
みなさまは、魔女狩りってご存知ですか？
このブログを読んでいる人ならご存知かもしれませんが、例えるなら、、、
ジャンヌダルクをイメージして頂ければ分かるかもしれません。
異端者だと思われて「お前は魔女だ」と、罵られる、虐げられるような体験とか、信頼していた人に裏切られるような体験と言えば分かるでしょうか。
魔女狩りを現代に例えるなら、
大勢の前で嫌な事を言われたり、辱めを受けた事がある人、異端者と罵られた事がある人、あとは、いじめにあった人とかも該当しますね。(上に書いた内容とほぼ変わらないっていう語彙力のなさ、、笑)
魔女狩り体験があると、人に嫌われる事への過度な恐怖心が芽生えます。
この人がまた、大勢に言いふらしたらどうしよう。
自分は目立ったらだめ。
人と同じでいなきゃ。
ここまで頑張ったのに、邪魔される。
逃げてしまいたい。
もう投げ出そうかな。
その他、怒り、悲しみ、悔しさなど、色々な感情が表に出てきます。
でもね。
逃げる必要はありません。
隠れる必要もありません。
言葉は言葉でしかない。
恐怖を感じ、その先をイメージしているのが自分だと言う事に気付いてみて下さい。
魔女狩り達の言葉から受けたイメージよりも、あなたが信頼している人たちの言葉を聞いて下さい。
私が魔女狩りから解放された時は、
噂話や私の悪口を言う人よりも、私に直接話してくれた素敵な言葉達や、応援メッセージを信じました。
これは、人から見たら自分にとって都合の良い解釈かもしれません。
でも、汚い言葉を使う人は、私にだけでなく、色々な人に同じ言葉を言っているのが解ります。
自分の人生が永遠に続くのなら、全ての学びを消化すべく、そういう人たちとも向き合っていくのですが、人生の長さは決まっています。
それなら、まずは信じたい人、一緒に居たい人の言葉や想いを受け取った方が良い。
これが、魔女狩りを終わらせるトリガーの一つだと思います。
色々書きたい事はありますが、今回はこのへんで＾＾
