多次元キネシオロジーでの一番の醍醐味といえば、遺伝調整と脳の調整。
最近、パニック障害の方だったり、体調不良の方などのスカイプセッションをしているのですが、遺伝調整を受けて、数週間〜1ヶ月後の変化を伺うと、セッションしている私が驚くような報告が多くて、嬉しいやら、戸惑っています。
様々な不調の方も、仕事復帰とか、お薬の量が減った、怒りが湧かなくなって、安定したなど、報告頂きました。
効果に驚くと同時に、これほどまでに、遺伝というものが体調や脳、思考に影響しているのかという思いもあります。
先日のウエビナーに参加した際、また遺伝増えた!と萎縮した気持ちもありましたが、その一つ一つの調整をやればやるほど、つっかえていたものが取れるなら、何でもこい!!
そんな気持ちになりました(これも、自己調整のおかげかな?)
因みに、私はどんなに遺伝の種類が増えても、その日の調整テーマを行う事に変わりはありません。
遺伝調整は、あくまでも手段であり、目的ではない。
ただ、最強の手段であり、ヒーリングです。
そうそう。
脳の調整もここ最近多く行います。
感情が過敏になる「扁桃体」の調整、思考と行動のバランスを司る左右の脳の統合調整、ADHDや境界線障害的な調整なども。
脳が正常に機能しないと、思考も感じ方も、創り出す世界も歪んでしまいます。
ただ感情や性質を調整!ではなく、脳のどの部分がその性質を抑圧しているかを見て、脳を調整後に性質も調整する。
やる事は色々あるけれど、終わった後、そしてセッションから暫く経過した後の変化はちゃんと出ます(思い込みではなく、本当に直接受けた報告から書いています)
自分でも分かっているけれど、どうにもならない事。
頭が忙しかったり、被害者意識が治らなかったり。
フワフワした感覚が取れないとか。
こういう自分でどうにもならない、性質を無理なく調整出来るのが、多次元キネシオロジーだと思います。
こういう事が書けるのも、セッションを受けて下さり、更に報告してくれる皆様のおかげなんです。
本当に、ありがとうございます!!
11月3日で、私もまた一つ歳を取ります。
最高にステキな一年間を過ごせました。
これからも、よろしくお願いします!!
おしまい