今回は少し長文になります。
先日セッションに来て下さった方から、メールを頂きました。
インナーチャイルドセッションを行った方です。
〜ここから〜
昨日はありがとうございました。
気分がいいです♪から始まったセッションが
まさかの多次元、異次元な不思議なセッションになるとは思いもしませんでした。
ずっと前に指摘された暗い潜在意識の風景が
オラクルカードに立ち現れた時は衝撃でした。
文章を読もうにも目がかすんでまともに読めないし頭に全然入ってこない！
さらに寒気までしてくる。
これは潜在意識の底の方ににあるブロック
触れたくないブロックが出てしまったから？
と半ばパニックになってました。
めぐみさんでなければ
このずっと前から持ち越していたブロックが浮上してくるまでまだ時間がかかったかもしれません。
たとえ触れたとしてもインナーチャイルドの声も届かず、エネルギーで型どおりにヒーリングされるだけで癒されることもなかったかもしれません。
そういえば 私の視ているもの、感じているものをめぐみさんも同じように視て、感じてくれていたなぁと
今さらながら めぐみさんのプラクティショナー、ヒーラー(この表現はめぐみさん好きではないかもしれませんが)としての能力、才能、資質、姿勢に尊敬と信頼と感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも、にこやかに言ってくれる「大丈夫ですよ」の言葉にどれだけ励まされ、安心したことか。
私はただセッションを受けるだけだと思っていたけれども、めぐみさん自身も癒されたり学んだりしているのだと聞いて、なんて素敵なセッションの在り方だろうと思いました。
昨日は帰りの電車が混んでいたにもかかわらず
穏やかな気持ちでいられたのが印象的でした。
ただ昨日の夜中ちょっと不思議なことがあって
ふと獣くさいにおいがして思わずいただいたエッセンスをとったということがありました。
〜ここまで〜
もう、有難い言葉のオンパレードです（涙）
この方は、2年位ほかのヒーリングを受けていたのですが、あまり効果が出なかったようで、身体の調整もしている私の所に来てくれました。
大体6回〜7回でエンパスやグレイ的な調整は落ち着き、今回も来た時は「全然辛くないんです」と言っていました。
でも瞬間からから、「この人には調整が必要。」
というエネルギーはひしひし感じていて。
取り敢えず、新スキャンリストの遺伝調整からスタートしました。
今回はアニマル系の遺伝をメインに。
少しずつ少しずつ、遺伝や表層の調整を終えた次に出たのが「サバイバルプログラム」。
そして、とあるサバイバルプログラムを作っていた原因が「インナーチャイルド」でした。
インナーチャイルドと潜在意識にアクセスした瞬間、急に部屋が寒くなりました。
お客様が少しパニックになっているのも感じました。
あとは前回のブログに書いた通り。
創造主やガイドにヒーリングをお願いして、愛のエネルギーを送ったら、
この方のインナーチャイルドは、宇宙やガイドからのエネルギーではなく、人の温もりを求めたのでした。
そう。
宇宙エネルギーは、たしかに凄いけれど、温もりではないんですよね。
私はこれまで、様々な宇宙的存在や創造主にヒーリングを任せてきたけれど、一番パワフルなのは「人の温もり」なのかもしれない。
そう思えたのでした。
もしかしたら、身体の調整も同時にしてもらいたいという思いも、触れられたい。
インナーチャイルドは、ただそれだけを必要としていたのかなとおもいました。
私は人として生まれてきたから、やはり温もりのあるワークをしていきたい。
そして、インナーチャイルドワークを、もっと真剣に、心からやりたいと初めて思えたのでした。
毎回毎回、みんなから本当に学ばせて貰っています。
私にとってセッションは、自分の調整や学びや気づきなのです。
たまに、「あれ、クライアントさんを浄化してるのに、私がどんどん楽になってる」と思う時は、私も同時に癒されているんだ。
だから、より多くの人のセッションをしていきたいと思えるんです。
潜在意識の奥の奥には、まだ癒すタイミングじゃない扉もあります。
少し前のセッションでも、まだこれは癒さない。というサインがありました。
でも、少しずつ。
一歩一歩、一緒に癒していきましょう。
