奇形八脈セミナーに参加してから、私のセッションが大きく変化しました。
それは、あまり言葉で伝える必要が無くなった事。
多次元キネシオロジーは、テーマに対してスキャンリストで反応があるものを調整していきます。
私はこれまで、反応した内容を半分以上お伝えしていました。
お伝えする事で、セッションとは別で気づきがあると思っていたからです。
(実際気づきはあります)
しかし奇形八脈を学んでからは、「伝える言葉の選択」を考えるようになりました。
今までと比べ、あまり言葉をお伝えしなくなりました。
奇形八脈は、ご本人がずっと悩んでいた事、顕在意識の気づきだけでは中々整わない部分が自然に癒されていきます。
今までは、言葉を介して顕在意識→潜在意識へと気づきを促していましたが、奇形八脈は、ダイレクトに潜在意識へ働きかけていきます。
学んだ翌日からお客様のセッションに活用しているのですが、本当にパワフルです。
整体で来ているお客様(エンパス)に、奇形八脈の一部の流れを行いました。
ほんの数分だけで、身体がフワフワに緩み、重さが取れてしまいました。
他にも
足が軽くなった。
いつのまにか前向きになっていた。
頭がスッキリしている。
など、既に色々な反応を頂いてます。
もちろん奇形八脈だけで変化した訳ではありませんが、変化のスピードが加速した事は間違いありません。
ただ、言葉で伝える必要性も感じでいて。
先日来たお客様は、私が伝えた言葉をヒントに、過去に通っていた場所を訪れたそうです。
その場所に行った瞬間に、心身の解放が起きたと言っていました。
サロンでセッションする事だけで終わらず、そこから更に自分と向き合うことが、キネシオロジーの本来の意味なのかもしれません。
毎日が学びです。
ありがとうございました。