前回書いた知人のセッションから一週間以上経過し、また知人に会いました。
実は知人も自己ヒーリングが出来る方なのですが、私がセッションをする前は、自分でどんなにヒーリングしても、すぐに調子悪くなると言う状態でした。
体調はどう?
と聞いたら、
「まだバランス取るのは大変だけど、セッション受ける前よりも全然良い!
脳の調整を受けたお陰で、エネルギーコードが繋がり難くなった。ありがとう!」
知人はここ2年、毎日エネルギーコードが繋がり、それが体調不良の原因となっていました。
エネルギーコードの調整、宇宙遺伝の調整など、毎日自己調整をしていたのに、またすぐにエネルギーコードが付く。
毎日戦っていたそうです。
セッション後、戦いは終わりました。
起きている現象、不調の殆どは、結果です。
ヒーリングを受けても楽にならない。
もしくはヒーリングを学んでも全然楽にならない。変わらない。と言う人は、結果の部分を調整しているかもしれません。
一番必要なのは、原因。
自分の孤独感、自分軸のなさ等、全て自分の中にある何かが同じ不調をもたらしています。
原因を調整してるのに調子がすぐ悪くなる、と言う人は、一番深い部分まで届いてないかもしれませんよ?
知人の場合は、自己調整をひたすら行っていたからこそ、私のセッションが仕上げになったのかもしれません。
セッション直後よりも更に良くなっていたので、もう心配なさそうです。
ヒーリングの世界は、変わるとか変わらないとか、結果や期待すら手放す事が、ヒーラーに求められていたりします。
でも、私はヒーラーではないし、人間らしくいたいな。
流石に大々的に結果が出る!とか言い切れないし、やってみないと解らないけれど。
変わろうとしてる、変わりたいと思う人の役に立ちたいです。
自分ではどうしても変わらない人の小さなきっかけになれたら。
そう思う春の日。