今回は、頂いた感想というよりは、多次元キネシオロジーだけでなく日々の人間関係において割と大切な事だと思ったので、書いていきます。
ちょっと厳しいことを書くかもしれません。
タイトル「ストーリーを追いかけないで」。
これ、割と殆どの人に当てはまる事です。
例えば、「あの人は今頃、私の事を悪く言っているかもしれない。」
「私はまたあの人に嫌がらせされたんだと思う」
「あのメールの意味って、きっと◉●(ネガティブ)」
「私なんてあの人と比べたらどうせ・・・」
「わたし嫌われてるからさ。いつも一人で・・・・」
「自分がいつも下手に出て、気を使っています」
とまぁ、自分で自分をジャッジメントして、周りの事もジャッジメントしてしまう。
その言葉、実際に聞きましたか?
メールの意味、 本人から聞いたのですか?
嫌われているって、それ誰が言ったのでしょうか?
下手に出ているのは、あくまでも自分目線ですよね。
そう。自分で被害者ストーリーを作っていたりしませんか?
そのストーリーをどんどん一人で進めて大きくしてはいませんか?
このストーリーから抜け出せるのは、あなた自身だけです。
ストーリーの脱出方法は、言われたこと、言葉、現象に意味をつけないこと。
「あ、こんなメール来た。(嫌がらせかもしれないけど)お終い。」
「なんか後ろでコソコソしてる(悪口かもしれないけれど)おしまい。」
「嫌われてるかもしれないけど、直接言われてない。おしまい。」
とか。
下手に出てるというのも、相手はそう思ってないかもしれない。
(だから、本当は気を使う必要もないかもよ?)
嫌われてるかも?相手はそう思ってないかもしれない。
嫌がらせ?相手にはそのつもりないかもしれない。
いつも見ている視点を変えること。
ストーリーを作らず、進めないこと。
ノージャッジメントは此処から始まるのではないかなと感じます。
自分がいつも感じているネガティブは、視点を変えるだけでポジティブに変わるかもしれないよ?
同じ現象に対して、自分がジャッジメントしているだけなのかもしれないよ。
もしこれを見て思い当たることがあるなら、少しずつストーリーを作らないように意識してみてください。
止められない。色々な感情が湧き上がってくるという人は、多次元キネシオロジーセッションで脳や遺伝の調整をしてから意識してみると、ストーリーが生まれにくくなります。
ストーリーが無くなってくると、周りの声や目が少しずつ気にならなくんったり、物事を冷静に見られるようになると思います。
ここに書いたのは一つの例でしかありませんが、良かった意識してみてください。
では、ありがとうございました!!