今回は雑記ブログです。
簡単な備忘録的な内容なので、興味ない方はスルーしてね。
ここ数日なんとなく・・・そろそろ主人のおばあ様に会いたいな。
なんて考えていました。
主人のおばあ様は、彼にとって祖母という立ち位置よりも「母」のような存在です。
産みの両親がいなくなり、ずっと祖母と一緒に住んでいたという経緯があり、本当に大切な存在なのです。
今年で95歳。
さすがに体もあまり動かなくなり、施設で暮らしています。
昨日、オステオパシーの試験中に主人からメッセージが来ていました。
「今日は養父の所に行くことになった。母の事とか、祖母の事で何かあったみたい。」
何があったのだろう。
不安が入り混じる中、主人の帰宅を待ち、帰宅後に話を聞いたら、
「祖母ちゃん、一回意識なくなったみたいで。
会いに行ってあげて。っていう話だった・・・。」
顔には出さないけれど、すごくすごく心配しているのが伝わってきました。
タイミング良く、翌日は一緒の休み。絶対に行こうね。
そして、行ってきました。
祖母はすごく痩せてしまいました。
体も硬直が始まり、食欲はあるけど食べられない。
でも、すごく穏やかなお顔でした。
あぁ。少しずつ少しずつ、現世と霊世界を行き来しているのかもしれないな。
どこか遠くを見ている時はきっと、違う世界にいるのかもしれない。
私にとって祖母は、ずっとずっと、孫(主人)を大切にしてくれた大切な人です。
だから、穏やかに、静かに、この世界を味わいつくして欲しいな。
そんな気持ちでいっぱいになりました。
施設の周りは川が流れ、白鷲やシジュウカラがのんびりと水を飲んでいます。
エネルギーも軽く、とっても心地のいい場所です。
いつかこの辺りに住んでもいいね。なんて話しながら、都会へ移動しました。
知人が出店しているイベントへ遊びに原宿へ。
原宿に降り、改札から出るまでの短時間で、一気に体調が悪くなりました^^;
色々なエネルギーの混在しているのが原宿なのねー。
生死を彷徨った祖母よりも、生きている人たちのエネルギーのほうが重たい。
死に近づくにつれて、人はエネルギーも軽くしていくのかもしれない。
歩きながら自己調整をして、復活。
知人とも無事に会えて、とっても充実した休日でした。
多次元キネシオロジーを学んでから、ある出来事すべてが学びとなっています。
お祖母ちゃん、また会いに行くからね。