その個性の一つが「速さ」だったりします。
足の速さでもあるし、計算ドリルを解く速さかもしれない。
何回な暗号を読む速さかもしれませんね。
人生を進める速さも、その一つ。
今立ち止まっている気がする人は、近くにいる人よりも「助走をしっかりしている」だけ。
または、「足が遅いと思い込んでいる」だけかもしれない。
周りの足が速ければ、自分は遅く感じるし、周りのスピードを遅いと感じれば、自分は速いと思っている。
どちらでも良くないですか?
人生のスピード、一生気にするつもりですか?
自分が遅いと悩んでいた時、もし隣に自分より遅い人がいたら?
自分は早い方だと安心するのですか?
スピード緩めますか?
その人を下に見て「もっとこうしたら良いのに」なんて思うのでしょうか?
もう一度良います。
どちらでも良くないですか?
一歩一歩。
毎日一歩歩けば、1年で365歩歩けます。
足が早くても歩かない人は、一歩も歩きません。
私自身、割とノロマさんです。
でも、一歩一歩歩きます。
諦めも悪いです笑
自分のペースで歩きます。
だから、今日も一歩。
明日も一歩、たまにサボる。
また一歩。
まるで、歩きが早い人に道を譲って、休憩している人に話しかけて、下山の人とすれ違いながら、のんびり山頂を目指す登山です。
まずは一歩!ですね☺️
今日はこの辺で!