めぐみです。
7月、8月に体験した学びのおかげで、奥に潜んでいるエネルギーに触れられるような感覚が強くなりました。
この感じとれるエネルギーは、身体の不調のことでもあるし、心の傷や不調の事でもあります。
8月はモニター募集や勉強、友人との情報交換や練習会などを重ねて、少しずつ少しずつ、経験値と症例が増えてきて、変化の感覚もより強まってきました。
今回は、先日行った実例をたどりながら、遠隔エネルギー整体の流れを簡単に書いていこうと思います。
遠隔エネルギー整体施術の流れ
1.お悩みを伺います。
身体の悩みを伺います。
(コリ、痛みだけでなく、疲労感、喉の違和感、内臓、眠気、自律神経系など)
先日行った遠隔エネルギー整体では、
「眠りが浅い」という内容で見させていただきました。
2.身体から情報を拾っていきます。
筋反射を使い、身体のあらゆる情報から問題となる部分を特定していきます。
今回、原因として反応したのは、身体で言えば頭蓋腔、そして松果体(松果体は眠りを管理している内臓なので、反応も納得です)でした。
3.身体の動きを見ていきます。
身体を軽く動かして貰います。
遠隔だと、私が直接触れられない為、調整前と調整後で、動きの違いを見ていく事で、変化を体感していただきます。
今回の場合、首周りを色々な方向に動かして貰いました。
色々動かしてもらい、右側の首、後頭部と、骨盤に近い部分に固さがある自覚をして頂きました。
4.心の問題があるか、身体以外の原因を見ていきます。
3までが身体のみ。そして、4で心の問題があるのかもチェックしていきます。
今回の方は、心の問題も反応しました。
(身体の不調は身体だけの問題ではないので、ほとんどの方が、心の問題についても出てきます。)
心のキーワードを拾っていくと、「焦り」の過剰、先延ばし、防御、決められない。
など。
これらのキーワードで思い当たると話してくれたのは、パートナーシップについての悩みでした。
他にも、対人関係の事が選ばれ、お話を伺いました。
多次元キネシオロジーと違い、深くまでお話しを聞かなくても、そのことを自分の中でイメージして貰うだけで、身体は奥から不調エネルギーを表に出してきてくれます。
基本的に全て、身体からの反応に委ねます。
5.調整に入ります。
私の方で、エネルギーを整えていきます。
今回調整して感じたのは、松果体と頭蓋腔が、右にねじれているようなエネルギーでした。
そのエネルギーのねじれに触れていくと、少しずつ真っ直ぐに戻り、エネルギーが消失する感覚がありました。
必要であれば、身体に動きを加えて貰ったり、声を出して頂いたりをお願いします。
(今回はありませんでしたが、幼少期の問題があったクライアント様に、「ジタバタしてください。」とお願いする場面がありました。)
6.再度、身体の動きをみます。
再度、首周りと腰を動かして貰いました。
引っかかり、違和感はほぼ無い状態と言われました。
必要なら微調整や、調整後に必要な事(運動やホームケア)をお伝えします。
大まかにこのような流れで行います。
モニター募集では、身体のテーマ限定にしていますが、実はどんなテーマでも良いのです。
遠隔エネルギー整体の良い所は、身体の問題も、心の問題も、身体の動きをチェックして変化を体感して貰えます。
エネルギーを感じにくい人には、身体が軽くなる事で体感してもらえる点でキネシオロジーよりおすすめかもしれません＾＾
一つ言える事は、身体は怪我や肩こりのような物理的な痛みだけでなく、心の痛みも身体のコリや痛みとして表現しています。
痛みや違和感は身体の最大限の自己表現です。
放置せず、まずは自分で自分の違和感を感じてみてほしい。
身体はあなたの一番のパートナーなのですから。
つらつらと書いてしまいましたが、少しでも流れを理解して貰えたら嬉しいです。
遠隔エネルギー整体で気になる事や、受けたいけれど、よく分からない人は、是非お問い合わせくださいね〜！
ありがとうございました！
