こんにちは、吉川です。
先日セッションにお越しくださったお客様から、キネシオロジーセッションの感想を頂きました!!
掲載の許可も頂きましたので、皆さまにシェアいたします。
昨日は、長時間にわたってセッションして頂きありがとうございました。
途中 気持ちよくうとうとと眠ってしまったりしたのですが、吉川さんによる、まとを得た質問に、まさにその通りです!と、うなずく事の多いセッションでした。
以前から、インナーチャイルドのような表面上の癒しだけではすまない、もっと深いトラウマのような物がある気がしていたのですが、その点を指摘して頂き、とても気持ちが安心した様な気がします。
今感じる事は、脳の辺りがすっきりしているというか、何かが抜けた様な気がします。自分の気持ちが、真ん中にふっと収まっているというか、自分の気持ちが明確になっている感じです。
またお願いしますね。
ありがとうございました。
多次元キネシオロジーのことを知らない方だったので、出来るだけ理解して貰えるように言葉を選んで行いました。
(が、どう表現したら良いか、難しいものもあり、、、多次元キネシオロジーを知らない人への伝え方は今後のテーマになりそうです。)
こちらの不安を払拭するかのように、感想をくれた方は、調整後の変化を感じて貰えて、安心しました。
そうそう。
初回限定のセッションだったのですが、この方も、前回書いたような
「レイ」がてんこ盛り憑いてました(笑
霊を取る為に、今回は音叉を多用いたしました。
調整法に音叉が多く出る方は、自分以外の誰かに選択権を預けてしまっている事が多いように感じます。
更に細かくどんな人の事かというと、
・人の意見を優先してしまう
・自分を犠牲にしてまで人に奉仕したい(してしまう)
(責任感や正義感も強く、頑張ってしまうんですよね。
心から奉仕したい、それを犠牲ではなく自分とのバランスを取れている人は別です)
本人が犠牲という気持ちを持っていなくても、身体には出ていたりするんです。
目印は、限界値を超えると身体か精神が強制的にストップをかけます。
病気になる人もいれば、昔の私みたいに、全く起き上がれなくなったり。
上に当てはまる人は、大体「霊」が憑きやすいです。
なぜなら、「自分の軸が弱い」から、外からのエネルギーを受け入れやすかったり、他人に自分のエネルギーをあげてしまったりするからです。
自分のエネルギーをあげる→隙間が出来る→「良い霊も悪い霊も入りやすくなる」
よく「私は霊と会話が出来る」と言っている人がいますよね。
そういう人と関わる時は、「自分軸があるか、ないか」を確認します。
「軸がない」人は、良い霊だけでなく、悪い霊とも会話している場合があります。
神様に全てを捧げてしまうような前世がある人も、「レイ」てんこ盛りです。
自分を差し出す事が当たり前に刷り込まれているんですよね。
そういうエネルギーを放っていたら、助けて欲しい霊さんは、その人の元に寄ってきます。
目に見えない霊の話になってしまいましたが、人の念も同様にしてつきやすいです。
人の念に関して言えば、「受け取りやすく」なっています。
重度な人(私の事です笑)は、友人やクライアントが、私の事を思っているだけで「今矢が刺さった!」という感覚になったりします。
私に恨みを抱いている人だけでなく、私の事を考えるだけで、「サイキックアタック」として飛んでくる場合があります。
そう考えると、、、、人の想いは光より早く、的確に相手に届いているんだなぁ。
凄いなぁなんて思います。
因みに、アタックを送っている側は、無意識に送っているので気づいていません。
ただ、あまりにもずっと送ってくる場合は、こちらのエネルギーも、その人のエネルギーも消耗される事になるので、相手を特定して、連絡を取ったりします。
お互いの為に、自分に付いている霊や念を取り払う事は大切です。
霊や念エネルギーを全て取り去るだけでも、自分の気持ちがハッキリしてきたり、脳がスッキリしたりします。
今まで持っていた他人のエネルギー(言葉もエネルギーです)をリセットする訳ですから、脳も思考も今までよりシンプルになるわけです。
脳がスッキリすると、思考と言動が一致して、自分の気持ちのまま、行動出来るようになります。
本来の自分に近づく第一歩を踏み出せるのです。
この感想を上げた事で、私もまた色々な想いが生まれました。
凄い長文になり、収拾つかなくなってしまったので、今回はこの変で笑
まだまだ書きたい事は山のようにありますから、また時間ができた時に長文に挑戦していきますね。
有難うございました。