A「ネガティブな事ばかり考えてないで、もっとポジティブに考えようよ!」
B「人の事勝手に分析して、批評して。
何様のつもりだよ。小賢しいんだよ。」
ドラマの中のワンシーン。
聞いてもいないのに、
「●●ちゃん、もっとこうしたらモテるよ。
あなたの為に言ってるの。」
とか。
ドラマの中だけでなく、こう言う場面は日常でも思う事あるのではないでしょうか。
今がとにかく辛い。
苦しみに苛まれている人にとって、ポジティブに考えるとか、ポジティブな人の話を聞くって、結構辛かったりします。
苦しい本人からすれば、ポジティブの強要。
ポジティブなアドバイスをするとか。
(個人的に苦手なのは、相談してる訳じゃないのに、アドバイスしてくる人)
そもそも、ポジティブが良い事だとは限らないんですよね。
ネガティブかポジティブかで全てをジャッジメントしている方は、「オリオン遺伝」が強く反応します。
オリオン遺伝は、二元的なんです、思考が。
いいか、わるいか。
好きか、嫌いか。
光か、闇か。
ダークサイドとか、ライトサイドにこだわる方もオリオン遺伝ありますよー^^
正直わたしには、ポジティブもネガティブも同じものに感じます。
感情のエネルギーの強さというか。
どちらに傾き過ぎてもバランスは悪いし、自分だけじゃなくて周りも疲れてしまう。
先日来たクライアントさんに言われたのは
「相談した相手がポジティブ過ぎて。。。」
細かくは書けませんが、ポジティブ過ぎて、苦しくなってしまったようです。
相手のオリオン遺伝に反応したのでしょうね。。。
(これは、更にグレイ遺やニビル遺伝の影響もあります。
グレイやニビルって、オリオン遺伝が強い人に何か言われると、マウンティングされる感覚になるんですよね。
一気に怖くなったり、被害者意識が増したり。)
ポジティブなアドバイスをする事は、結果的に誰がを追い詰めてしまう。
かもしれない。
ただ、上にも書いたように、ポジティブなアドバイスだと受け取ったご本人にも、被害者意識(グレイ)と、二元的なオリオンが潜んでいます。
ほかの人が同じアドバイスをされた時、
「それ意識してみます!」
で終わる話かもしれませんからね^^
結論。誰も悪くない。
相手の発言で苦しくなったと感じる時。
苦しくなった原因は、発言した相手ではなくて、過去に起きた出来事の再現をその人を通して見ている自分自身。
相手ではなくて、自分の受け取り方を変える。
視点を変える。
野生動物みたいに、オリオン遺伝の人に対して無条件で怖くなったり、被害者意識が増幅していまう人もいます。
自分では感情がコントロール出来ない人もいます。
そういう人は、多次元キネシオロジーの遺伝調整で、増幅した被害者意識を最小限にする事をお勧めします。
誰かの発言に過敏に反応している人は、オリオン遺伝やグレイの調整をすると、冷静にフラットに聞く事が出来るようになりますよ^^
少しずつ、楽に生きられるように。
微力ながら応援します!
ありがとうございました!